新たな年を迎えて、初詣に賑わうLeaf神社――

 今日は、ここに奉られている神々を紹介しよう――











『IF……もし彼らが神様だったら』





雫社

特徴:主に悩み事の神様。
    人には言えない悩みを抱えていたり、
    今の自分を変えようと思っている人々の味方である。


長瀬 祐介

 雫社の主神――

 穏やかな性格の神だが、
怒らせた場合には、電波による天罰がふってくる。

 家事万能であり、天界では、雫社に奉られている他の神の家事一切合切を取り仕切る。
 そのためか、主夫たちの信仰が厚い。

 時折、勘違いした恐妻家が庇護を求めて、祈りをささげにくる事もあり。

 また、彼はとある宗教の主神でもあり、信者であれば雫社内での布教活動も許されており、
彼らが初詣の際に参拝者に経典とパンフレットを配る光景は年中行事でもある。

 その経典は『妄想教経典』と呼ばれており、多数の男性とごく一部の女性の強い信仰を受けている。
 一説には、東鳩社の『姫川琴音』も、この宗教の神の一人と言われている。


新城 沙織

 スポーツの神――

 主に運動の苦手な人が参詣にくるが、彼女のもっとも得意なスポーツが
バレーボールである事から全国各地のバレーボール選手たちが必勝祈願にやってくる。

 その際、選手たちは巫女から投げられたボールをレシーブし、
巫女たちのいる所定の枠の中に打ち返す事で祈願を終える。

 面白い事に、彼女に仕える巫女たちの装束は、
みな体操服に赤いブルマとなっており、さらに一定以上の胸がなければ巫女になることは出来ない。

 その衣装のために毎年大量のカメラ小僧がやってくるのはあまりにも有名。

 中には、更衣室を盗撮しようとする不届き者もいるが、
その場合、巫女たちが神より授かった『火の玉スパイク』の集中砲火を受けた挙句に、
長瀬祐介からの天罰を与えられる事になる。


藍原 瑞穂

 学業の神――

 非常に人が良いため、ここで祈願した勉強に関する事は必ずかなえてくれる。
 ただし、その効果は他の社の勉学神に比べると小さい。

 ただ、小柄でメガネをかけていて胸の小さい女性には、
他の祈願者に比べて多くの恩寵が与えられるという噂がある。

 また、巨乳の女性の願いは一切聞かないとも。

 祈願の際に自筆のノートや使い古した鉛筆など、
勉強に関わる物を供えるのだが、中にはやおい同人誌を供える物もいる。

 供えられた後、その本は社の裏で巫女たちが、壮絶な争奪戦を繰り広げるらしい。


月島 瑠璃子

 電波神――

 常人には良く分からない言動をすることから、つかみ所がない神である。

 祐介と同様に電波を操る能力を持つ事から彼の代わりに天罰を下す事もある。
 一説には祐介の電波能力は彼女が与えた物であると言われている。

 その謎で神秘的な雰囲気と逸話から、
前世少女やオカルトかぶれの危ない人々が参詣にくる。

 彼らの暴動を押さえるため、雫社には毎年この時期には機動隊が警備にくる。






痕社

特徴:数少ない鬼神を祭る社。
    その力にあやかるためか、プロレスラーや自衛官など、
    体力や腕力を必要とする人々が多くやってくる。
    また、ここに奉られた女神は、みな中の良い姉妹である事から、
    兄弟姉妹の仲を円満に保つと言われている。


柏木 耕一

 痕社の主神――

 『最も強き鬼神』と呼ばれ、当初こそ本能のままに暴れ殺戮を行う荒神だったが、
柏木四姉妹の愛の力によって理性を取り戻し、彼女たちの守護神となる。

 普段はぐーたらな生活を送っているが、いざとなると非常に頼りになる事から、
怠け者たちと頼りになる男性を探す女性から信仰の厚い神である。

 主な霊験はその体力の高さから健康祈願。


柏木 千鶴

 経営の神――

 耕一と姉妹を養うために、若い時から企業を経営し、
どんどん発展させたという神話から、経営者からの信仰が厚い。

 料理は『一口必殺、熊をも倒す』と呼ばれ、姉妹からは
絶対に台所に立たせてもらえないほどの腕前だが、逆にそこから
料理の神の一人とも呼ばれるようになり、料理下手な人々から上達祈願を受ける。

 その逸話から、人の子供をさらっては食べていたのを、
後に改心して子供たちの守護神になった鬼子母神の話から、別名を『料理の鬼子母神』と言う。


柏木 梓

 スポーツの神――

 陸上競技、特に短距離走に霊験あらたかとしてオリンピック代表選手などが参拝にくる。

 神話に見られる荒っぽい言動とは裏腹に、
非常に女性的な神として知られ、家事万能・上達の神として敬われている。

 そこから理想の女性を探す男性たちの信仰も集める、

 縁結びの神でもある。

 同時に同性愛、特にレズビアンの神として側面も持ち、
彼女の元には、毎日のように報われない恋に胸を焦がす者や、
お姉さまや子猫ちゃんを探す女性同性愛者が詰め掛ける。

 それが縁で『幸せ』を手に入れる人も多いが、
境内で不埒な行為に及ぶ物もいるので、宮司や巫女たちが常に警戒している。


柏木 楓 & 柏木 初音

 縁結びの神――

 はるか昔からの耕一との因縁と、
転生して再会してからの神話は涙なくてしては語れない。

 そこから、特に一途な女性の縁を保つ女神たちとされた。

 しかし、男性の信者も多く、
胸にある理想の女性像から楓信者と初音信者に別れる。

 性格変化の祈願を受ける神でもあり、
物静かな女性が明るい性格になりたいと祈願にきた場合に高い効果が現われる。

 その際、『セイカクハンテンダケ』と呼ばれるキノコを供物に納める。







東鳩社

特徴:最も多くの神を祭る社であり、
    その分、祈願できる願いも豊富である。


藤田 浩之

 東鳩社の主神――

 オールマイティに何でもこなせる事から、
どんな願いも拒まないが、勉強に関する事は叶う事が少ないらしい。

 男神には珍しい縁結びの神であり、恋愛・友情どちらでも高い確率で叶う。
 ただし、同性愛の願いは絶対に叶えてくれない。

 縁結びの中でも、知り合いの縁を保つ事の方が、自分の事よりも叶う事が多い。

 東鳩社に奉られる全ての女神は彼の妻という事から、
モテない男の守護神であると同時に絶倫の性愛神。

 恋人を求める者とプレイボーイを気取る者が一緒にやってくるため、毎年いさかいが絶えない。

 子宝の神としての面もあるが、そちらは『人妻社』の女神たちの方が、ご利益が高い。


神岸 あかり

 料理・恋愛神――

 『人妻社』の『神岸ひかり』の娘神であり、母神の料理の才能を受け継いでいる。

 彼女に祈る事で料理の腕がメキメキと上がるほど霊験あらたか。
 特に好きな人に作る手料理ほど、高い効果が望める。

 彼女に恋愛成就を祈る場合は、境内に設えた門にあるドアベルやノッカーを連打したり、
扉を直接叩いたりしながら「○○ちゃーん、起きてよ、○○ちゃーん!」と大声で
好きな人の名前を呼ばわる必要がある。

 これを利用して好きな人に告白する女性も多々おり、
男はそれを(周りの女性の視線も合って)断りきれない。

 クマ好きな神としても有名で、
供物は鍋釜包丁といった調理器具のほかにクマのぬいぐるみが奉納される。


長岡 志保

 恋愛神――

 『神岸 あかり』の親友で、一時は彼女のために『藤田 浩之』を諦めようとした。

 告白を迷う人に勇気を与える神。

 彼女も祈り方が特殊な女神で、境内に作られたアトラクション『志保ちゃんジャンプ』を
東○ポ片手にクリアし、「○○ちゃん情報〜」と自分の名前を呼びながら、
新聞の内容を改変して言う必要がある。

 そのすぐ近くに『三角心神社』に奉られる『鷹城 唯子』のアトラクション、『唯子のにんじん』も、
併設してあり、子供から大人まで賑わっている。


保科 智子

 学業神――

 学業に関しては『CP社』の『塚本 千紗』と並び、菅原道真に匹敵する霊験を持つ女神。

 学業成就を願う参拝者は自力で解いた問題集を持参し、
宮司や巫女に答えあわせをしてもらう。

 その後、間違った問題の数だけハリセンで叩いてもらい、気合を入れなおす。

 もし問題全てを間違えていた場合には神の怒りが宿って
炎に包まれたハリセンで吹き飛ばされる事になる。

 お供え物としては『藍原 瑞穂』同様にノートや鉛筆がよく納められるが、
彼女に関しては、キャッチャーのぬいぐるみでもかまわない。


宮内 レミィ

 狩猟神――

 その太陽のような髪と、弓矢の腕前からアポロン神の血族ではないかと言われる女神。

 マタギと呼ばれる人々や弓道者から信仰を集めている。

 もし彼女の加護を100%受けられるなら、あらゆる競技で、
優勝を総なめに出来るほどの霊験が手に入るが、
その後『暴走』と呼ばれる理性を失った行為に走ってしまう。

 それでも、弓やライフルの競技の前には、選手の必勝祈願は、
弓矢の神『八幡神宮』と人気を二分しているあたり、彼女の人気がうかがえる。


雛山 理緒

 努力神――

 努力家の守護神で、苦労を重ねるほどにその実りを大きくしてくれる。
 その代わり努力をしない者には冷淡で、実りのない苦労を山のように課す。

 健康の神でもあり、供物をささげて祈れば重い病気や怪我からはほぼ確実に逃れる事ができる。

 彼女にささげる供物は、その貧乏神に取り付かれたような、
神話の逸話から、万札や宝石といった高額な物が好まれる。

 それが出せない物は、美味しい料理でも代用ができる。


来栖川 芹香

 金運の神――

 供物をささげて祈ると、たいていの事は叶えてくれる。

 庶民的な物を好むため、奉納する物は浴衣や地方土産の手拭い等、
比較的手に入りやすい物から魔術用品といったどこで手に入れるのか分からない物が中心となる。

 ただし、彼女の気に触るような物を捧げたり、
誰かを不幸にする目的の下心があった場合には、
彼女の従神である『セバスチャン』の鉄拳制裁や、魔界からの使いがやってくる事になる。

 艶やかな黒髪が美しい女神としても知られ、髪の長い女性の信仰を集めている。


来栖川 綾香 & 松原 葵

 武芸神――

 主に格闘技の神で、毎年選手たちが必勝祈願にやってくる。

 その際、それまで使っていた胴衣やグローブにシューズ、
バーベルなどのトレーニング用品を納めていくため、
保管しておく倉庫がいくつあっても足りない状態にある。

 また、勝った時には返礼としてハンバーガーを納める決まりとなっている。

 社の前には、宮司たちがやっている出店があり、
祈願の帰りに選手たちは、お神酒の代わりにそこでラーメンをすすっていく光景が目立つ。


姫川 琴音

 芸術神――

 『CP社』に奉られる多くの神々や『華音神宮』の『美坂 栞』と同様に、絵画の神。

 彼女の場合は少し特殊で、絵画そのものよりも、
書くための環境を良い物に整えるという、ご利益がある。

 同時に恋愛神でもあり、異性愛・同性愛の委細かまわずに祈った人を見守る。

 そういった事から『松原 葵』と危ない関係で、
さらに『来栖川 綾香』、『坂下 好恵』まで巻き込んだ関係だとする、
彼女たちに関する研究書籍もあるが、真実は定かではない。

 また、『妄想教』と呼ばれる宗教の神の一柱であるともされているが、
それは彼女の妄想癖に由来する物と思われる。

 供物として絵筆や自筆の絵画といった物が、
主に奉納されるが、中には成年むけ雑誌や漫画も納められる。


マルチ・セリオ

 技術の神――

 その体を構成する高度な技術にあやかり、
自分の技術も高めようとして各種の技術者が参拝にくる。

 また子好きな神としても知られ、鬼子母神同様に子供の守護者でもある。

 奉納する供物は特に決まってはおらず、
それぞれ自分の高めたい技術の関係する工具や、玩具が主に納められる。

 奉納後、参拝者にはお神酒の代わりに蒸留水が配られる。


佐藤 雅史

 スポーツ・健康の神――

 健康祈願と球技、特にサッカーの上達に霊験があるとされる神。

 主神『藤田 浩之』とは親友で、雅史は彼からサッカーを教わったらしい。

 あまり知られていないが彼は衆道(男性同性愛)の守護神であり、
報われない想いを抱えて歯軋りをしている男たちに恩寵をたれている。

 自身も同性愛者であり、主神に一方ならぬ想いを抱いているという話もある。














 ……さて、貴方なら誰のところに初詣に行きますか?











後書き

 明けまして、おめでとうございます〜。

 そんなわけで、去年お世話になった皆様に年賀SSとして、これを贈らせて頂きます。

 時間がなくて雫・痕・ToHeartの三作品分しか書けませんでしたが……、(汗) 
 いや、これはSSと言うより単なるキャラ紹介ですね。(滝汗)

 いや〜、年末に何を考えてるんだろ(笑)

 一応、全員分考えられなくて省いたネタを以下に二つほど……、
 書かれていない神々については、妄想で補完してやって下さい。



・CP社
・塚本 千紗


 学業神――

 小さい体に多くの苦労を背負った少女神。

 両親を助けながらも良い成績を収める姿から、親孝行の神とも言われている。

 彼女に仕える巫女たちはみな小柄な女性が選ばれる。

 巫女たちは重い荷物を積んだ台車を押して、
境内をにゃーにゃー言いながら走りまわり、参拝にくる人々に突撃する。

 彼女に学業祈願をする場合はその巫女と台車を体を張って止めると、
確実に願いが叶うと言われている。

 よしんば、台車に跳ね飛ばされても、
その巫女に手当てをしてもらえ、なおかつ膝枕までしてもらえる。

 それが目的で参拝にくる若い男性も多い。



・HtH社
・藤井 誠


 健康神――

 HtH社の主神。

 その健啖ぶりから消化器の病気と無縁として、
軽くは潰瘍から重くは癌まで回復を祈る人々がやってくる。

 大食い・早食い選手権に挑む人々も、ここに祈ってから行くという。
 また、プログラムの腕も確かで、プログラマーを目指す人たちからの参拝もよく受ける。

 HtH社とその周辺には彼の霊験か、猫たちが数多く住み着いており、
彼も一時期猫になったという事から宮司たちにとって猫たちの世話も大切な仕事の一つとなっている。

 彼への供物は無論食料である。
 味にはこだわらないために何でも喜ばれるので参拝者は楽である。

 そのせいか、年始とお盆に奉納される供物はお歳暮やお中元の残りが多いらしい。

 新年一月一日には彼を現世に降臨させる儀式が行われる。
 数少ない神の降臨とあって、その様子は全世界に中継され、人々は固唾を飲んでその出現を待つ。

 まず、身を清めた百人を超える巫女たちが、
舞台に上がって彼の降臨を願う舞を踊り、『すきすきまーくん』が歌われる。

 この巫女たちの美しい舞と歌声だけでも、中継される価値のあるものだ。

 その歌を参詣した人々、そして中継を見ている全ての人々が唱和をした時、
社に住む猫たちが空を振り仰いで一斉に鳴き始める。

 すると空から光が差し込み、「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」という絶叫と共に、
マシンガンを乱射しながら彼が現臨する。

 彼が現われた年は大きな争いもなく、世界全てが平和でいられると伝えられている。

筆:天城風雅


<コメント>

誠 「やめろぉぉぉぉぉーーーーーっ!!」(T△Tメ

 ズガガガガガガガッ!!

あかね 「わ〜い! まーくんが降臨したよ♪ これで、今年一年、世界は平和だね♪」(^〜^)v
誠 「……なんで、俺が出てくるだけで、世界が平和になるんだ?」(−−?
さくら 「まーくんがいるだけで、皆が笑顔になるからですよ。
     皆が笑っていれば、戦争も暴動もテロも起きませんからね」(^_^)
フラン 「ですから、誠様は、平和の神様でもあるのです」(^_^)
誠 「……なんで、俺がいるだけで、皆が笑顔になるんだ?」(−−?
あかね 「だって、まーくんは、笑いの神でもあるから……」(^_^;
エリア 「毎年、お笑い芸人さんが、参拝に来るそうですよ」(^_^;
誠 「ようするにっ! 俺一人が笑い者になれば、世界は平和だという事かいっ!?」Σ(T□T)

 ――ちゃんちゃん♪



STEVEN 「ついでに、HtHの他のメンバーの設定も考えてみました♪」(^○^)



・HtH社

特徴:やや特殊な霊験を持つ神様が集まっており、他の社と比べると、ややマニアック。
    主神が、可愛い男の娘という事から、
    自分の子供も、そんな可愛い子供に育って欲しいと願う母親や、
    そんな可愛い弟が欲しいと願うお姉さんに人気が高い。
    また、四柱の女神は、皆、大願成就の神でもある。


・園村 さくら

 恋愛神――

 やや暴走気味な、主神への一途な想いを語る神話から、
特に、恋人との関係を、より一層強めたいと願う女性が参拝に来る女神。

 また、父親譲りの手芸の腕前から、手芸の神ともされている。

 社の中には、数多くの出店が並んでいるのだが、
輪投げなどの景品や、食べ物などは、全て、主神の姿を模したものである。


・河合 あかね

 学業の神――

 『保科 智子』と同様に、勉学に関しては、とても高いご利益がある女神。

 しかし、そのご利益を得るには、必ず眼鏡を掛けねばならず、
また、言動が猫っぽくなってしまう『猫さんモード』という副作用がある。

 そのため、猫神とも呼ばれており、境内にいる巫女は、皆、猫耳猫尻尾を着用している。
 それの鑑賞を目的で、参拝に来る若い男性も多い。

 しかし、度を越えた行為に及ぼうとすると、
フライパンやクマさんバットや竹ボウキを持った巫女達にお仕置きされ、
さらに、原因不明の爆発に見舞われる、という噂もある。


・エリア・ノース

 幸運の神――

 他の神とは違う世界から来たとされる異端の女神。

 やたらと不幸な神話が多いが、
それ故に、参拝客に幸運を授けると云われている。

 特に、身内を不幸から守護するご利益があり、交通安全などの神ともされている。


・フランソワーズ

 メイドの神――

 『エリア・ノース』同様に、異端の女神。

 メイドの神である事から、家事全般だけでなく、あらゆる技能において上達の効果がある。

 しかし、最も霊験あらたかなのは、
己の仕える主人の幸せを願うものである。

 また、主神に仕える身でありながら、主神と結ばれた経緯を持つ事から、
己の主人へ許される想いを抱えるメイドの参拝者が多い。

 ちなみに、この境内にいる巫女は、何故か、全員、メイド服である。



STEVEN 「――こんなモンですかね?
        他のキャラ達は、他の誰かが考えてくれるかな?
        特に、ネタ師のふぇ○んさん♪」(爆)(^_^?

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