陣九朗のバイト IN Heart to Heart

設定資料集!!


まずは俺、津岡陣九朗のプロフィールから。

名前         津岡陣九朗(つおかじんくろう)
性別         男だ
一人称        俺
種族         人狼ハーフ(父が人狼・母がサモンマスター、いわゆる魔女)
年齢         五百を越えた時点で数えるのをやめた。(外見は二十歳前後)
身長         182cm
体重         75キロ前後
生年月日      一月三日
趣味         バイト・昼寝・ゲーム(シューティング)・爪砥ぎ
特技         バイト・銀細工・人狼の力による怪力、五感のアップ・簡易的な召喚術
弱点         匂いの強いもの・新月の夜・母親
好きなもの      人との出会い・格闘技(知識はまったくない)・雑学
嫌いなもの      クレーム客・飛行機・わけのわからんもの
好きな食べ物    おにぎり(特に明太子)・日本食・甘いもの 
嫌いな食べ物    生物(刺身等)・粘りのあるもの・辛いもの・甘ったるいだけのもの
座右の銘      『一飯の徳も必ず償い、ガイサイの怨みにも必ず報いる』 

 ……と、こんなところか。
 ちなみに、座右の銘の意味は、大まかに言うと『やられたらやり返す』て意味だ。(ちがう)

 それじゃ次、チキのプロフィール。チキよろしく!

 はい、では…

名前         チキ
性別         女の子です
一人称        わたし
種族         キキーモラ
年齢         知りません(外見は十六歳前後)
身長         155cm(本来は60cm)
体重         ひみつです
生年月日      不明です
趣味         お掃除・毛繕い
特技         家事全般
弱点         マタタビに酔う・船に乗れない(泳げない)
好きなもの      ひなたぼっこ・おひるね・ゆったりおふろ
嫌いなもの      寒い日・暑すぎる日・ご飯を残す人・熱いお風呂
好きな食べ物    お魚・かまぼこ・にんじん・かつおだしのお味噌汁
嫌いな食べ物    ねぎ類(長ねぎ、たまねぎ等)・辛いもの
座右の銘      『ゆったり』
愛してるもの   陣九朗様

 ……こんなところですね。
 キキーモラっていう種族については、あとで説明しますね。
 それじゃ最後。リーナさんよろしくお願いします。

ほいほいっと、じゃ、いっくよ〜〜ん

名前         リーナ
性別         女の子だよ〜
一人称        わたし・あたし(両方使う)
種族         リャナン・シー 
年齢         50歳ぐらい?(外見は十五歳前後)
身長         160センチぐらい(ちゃんと測ったことがない)
体重         ええと、はかったことないよ〜
生年月日      知らないよ〜
趣味         チキちゃんにくっつくこと・おせんべいを食べること
特技         壁抜け・二秒で眠れる・動物語がわかる
弱点         精神的に子供なこと(子供じゃないよ〜)
好きなもの      アナログ時計(見てて飽きない)・チキちゃん・陣九朗
嫌いなもの      デジタル時計・カラス・空腹
好きな食べ物    陣九朗
嫌いな食べ物    特にないよ〜
座右の銘       …ざゆうのめいってなに?

 こんなところだよ〜
 あ、好きな食べ物に陣九朗って言ったけど、陣九朗の精気が好きなだけだからね。
 じゃ、陣九朗。あとよろしく〜〜



 はいはい。じゃ、続いてチキとリーナの種族について簡単に説明しておくぞ。

『キキーモラ』
 ロシア民衆に口伝される妖精(妖怪)。
 農婦風の姿で昼は地下室や物置の裏に隠れているが、夜になると出てきていたずらをする。
 時に働き者の主婦を助け、逆に怠け者の主婦を嫌う。

『リャナン・シー』
 ヨーロッパのほうの妖精ということだが、詳細は不明(をい)。
 生き物の精気をすすり、その見返りにあらゆる才能の中から一つを与えてくれる。
 一説に有名な画家や音楽家がそろって短命なのはリャナン・シーに才能をもらっていたせいとも。


 俺の『人狼』は有名だからいまさら説明の必要はない…よな。


 さて次は……本編との違いを交えながら、こっちの世界観みたいなものの説明。

 陣九朗について……
 本来は関西(神戸)に住んでたため気を抜くとなまりがでる。本編では思い切り関西弁。
 日々バイトを極めることに精進していたが、誠たちの世界に来てからはコンビニの店長になる。
 小さいころからいろんな誘惑で闇のほうに引き込まれそうになったためいまだに母が苦手。
 父親は現在日本を旅行中。帰ってくる予定は、今のところなし。

 チキについて……
 昔、陣九朗が父親と一緒に母から逃げていた頃(をい)に知り合う。
 いろいろあって陣九朗の身にまわりの世話をするためについてくる。
 陣九朗が本能に目覚めるのを止めることができる。(チキの他には父親のみ)
 本編のほうとあまり違いはない。

 リーナについて…
 出会ったのは今から50年ぐらい前のフランス。
 本編のほうでは陣九朗の母親が送り込んできた刺客だったが、
こっちの世界では行き倒れているところを陣九朗に助けられた。
 無条件で精気をくれる陣九朗に感激し、ついてくることになる。
 何でも食べる良い子。しかし、陣九朗の精気が一番おいしく、吸収がいいらしい。



帝音「ええと、こんなところでしょうか。何かご不明の点がありましたら
   わたし宛にメールで教えてください。
   ただし、2001年3月からは、陣九朗の父と同じく日本一周の旅に出ていますんで

   
(モバイルで確認はするけど)」

陣九朗 「最後だけ出てくるんじゃねーー(ばきっ)!!」
帝音  「あうち!」


チキ&リーナ「それじゃ、本編のほうもよろしくお願いしますね♪」


<コメント>

誠 「悪魔召喚プログラム起動っ! コールッ!!」

 しゅわわわわわ〜〜〜〜んっ!!

チキ 「わたしは妖精『キキーモラ』。今後ともよろしくお願いします」
リーナ 「あたしは妖精『リャナン・シー』だよ〜。今後ともよろしくね♪」

誠 「……ったく、妙な事やらせるなよな」(−−;;
チキ 「申し訳ありません。ですが、こうして妖精として生を受けた以上……」(^_^ゞ
リーナ 「このセリフ、一度でいいから言ってみたかったんだよ〜」(^〇^)
誠 「コイツら……合体システムで精霊にしたろか?」(−−メ